ギターはいくらぐらいのを買うのがいい?

ギターはいくらぐらいのを買うのがいい?

こんにちは大将です。

今回は
ギターはいくらぐらいのものを買うのがいいのかということについてお伝えします。

特にこれからギターを始めようと考えているあなたにとっていくらぐらいのギターがいいのか悩む事は多いと思います。

そこで値段によるギターの違いやまた高いギターでも注意することなど初心者の方が購入する時の注意点などお伝えしてしますよ。

まずどんなギターが欲しいかを決めよう

ギターを買う時最初に決めることがあります。
それはあなたがどんなバンドやアーティストの曲に影響を受けてギターをやろうと考えましたか?
もし
ONE OK ROCKなどのロックバンドが好きでギターやりたいと思ったら

”エレキギター”

を買いましょう。

また
香水で有名な瑛人のようなシンガーソングライターが好きでギターをやりたいと思ったら

”アコースティックギター”

を買いましょう。

あなたが弾きたいと思う曲やそのジャンルに合わせたギターを買うことがとても大切です。

また一点注意点があります。
それはギターは音が出る楽器のためあなたの生活環境によっては周りや近所迷惑になる可能性もあります。
特にアコースティックギターは音量が大きいため夜に自宅で弾くと音がかなり響きます。
それに比べるとエレクトリックギターはアコースティックギターほど弾いた時の音量は出ません。
そうした生活環境を考慮した上でエレキギターを買うという方もいます。

ちなみに私は
中学生の時B'zを聞いてギターが弾きたいと思い親に相談しました。
※そうお金がありませんでした….
B'zを練習するにはエレクトリックギターが必要です。
結果はアコースティックギターを買ってもらうという事になりました笑
正直な話エレクトリックギターとアコースティックギターの違いもよくわかっていない状態でした。

ですがギターを買ってもらえただけでとても嬉しかったことを覚えています。

環境は人それぞれだと思うのであなたの状況に合わせてどんなギターを買いたいか妄想してみて下さいね。

予算はいくらか

次にどうしても避けられない問題が出てきます。
そう

”お金”

です。

このお金がどれくらいあるかでどのギターを選ぶかが大きく変わってきます。
また最初にギターを始める時は今後続けるかどうかわからない状態のため極力出費は抑えたいという方も多いです。
そこで予算に応じたギター入手の方法を以下にお伝えします。

予算0円

この予算0円でギターが欲しい!という方もいます。
やってみたいがお金かけたくないや事情がお金を出せないなど色々ありますよね。
そういった際には以下の方法があります

  • 誰かからもらう
  • ネットのサイト経由でタダでもらう

一番早いのは知り合いの方からギターをもらう事です。
まず周りの方に声をかえてみましょう
次に周りにあてがない時はネットを使ってみましょう。
今はいらないものを上げるというweb上でのサービスもあります。

予算5000円

次に5000円出せるという方であれば
リサイクルショップへギターを見に行っていましょう。
少々ギターの状態が悪いものもありますが5000円以内で購入できる可能性あります。
またメルカリなどのフリマアプリを使用する手もあります。

予算10000円

10000円を超えてくると選択肢が広がってきます。
あのネットショップ大手アマゾンではなんど新品でのギターが10000円以下で買えてしまいます….
しかもギターを弾く際に必要となる小道具などがセットになっているのです!
また町にある楽器屋さんに行って話を聞くもよいでしょう。

予算20000円

この予算になれば新品でギターを買うことが問題なくできる金額です。
町の楽器屋さんやネットでギターを販売しているお店さんなどを見てみましょう。

ギターを買う際に注意したいこと

それはフリマアプリや中古でギターを買うと保証やサポートが受けられないということです。
やはりギターを弾いている何かしらのトラブルが発生することがあります。
その際に相談できる人がいないためあなた一人で調べながら解決する必要があります。
そういったトラブルに不安があるという方は楽器屋さんで新品のギターを買うと保証やサポートが付いてくることがあります。
※購入する際確認するとよいでしょう。
状況によっては無料でギターの状態を見てくれてその問題を解決してくれることもありますよ。

予算感に応じてあなたピッタリのギターを楽しく見つけましょう!!

・じつは高いギターにも落とし穴がある!?

そして2万以上するギターを買えば問題ないかというとそうではありません…
実はギターを買う際に一番重要視して欲しいポイントがあります。
それは

”ギターが弾きやすいか”

ということです。
初心者の方だとこの判断が難しいので楽器屋の店員さんに相談することオススメします。
実はギターの状態によってはとても弾きにくいギターというものが存在します。
ギターは左手で押さえて右手で弦をはじくという楽器です。
この時左手で押さえるのにとんでもなく力を要するということがギターの状態によってはおこりえます。
ギターの状態が悪いと練習しても中々上達しないなど悪い影響を及ぼすことがあります。
この点は本当に注意してほしい点です。

私自身が状態の悪いギターでとてもわけわからず苦しんだ期間が1年以上あったのであなたには良い状態のギターを弾いて欲しいという思いがあります。

まとめ

ここまでいかがだったでしょうか。

以下三点についてお伝えしてきました。

  • どんなギターが欲しいかを決める
  • 予算を決める
  • 状態の悪いギターでの練習は上達を遠ざける

初心者の頃に何もわからない状態でギターを買うということってチャレンジですよね。
わからないことはネットで調べたり知り合いに聞いたり楽器屋さんの店員さんに聞いたりすることが大切です。
そのためまだギターの購入に踏み切れないという方は一度楽器屋さんに行って相談するのもいいと思います。
まずは何かしら行動してみてあなたの事を待っているギター探しの旅へでかけましょう!

もし周りに聞く方がいなかったり近くに楽器屋がないという方がいましたら遠慮なく相談くださいね。

あなたがよいギターと出会えることを心より願っています。

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